ニコニコ動画で格闘技チャンネルか

ニワンゴとスカパーBC,格闘技専門チャンネルの動画コンテンツを共同展開:ITpro

ラインナップを見ると
http://info.niwango.jp/pdf/press/2008/20080916_2.pdf
・「五味隆典修斗公式戦プレイバック」
・「桜井“マッハ”速人修斗公式戦プレイバック」
・「月光暗闇蛍光灯ボード+αデスマッチ」

ギャオでも似たようなコンテンツを配信してたな。
修斗の花形選手の動画を中心にアップしていくみたいだね。両選手ともピークは過ぎたとはいえ、日本のトップクラスである事は間違いない。地上派でも試合が放映された事があるのでそこそこ有名だろうし、悪くはないとは思う。ニコ厨であり、格オタである私にとっては嬉しいニュースだ。

東浩紀氏と鈴木謙介氏の対談

潮 2008年 10月号 [雑誌]

潮 2008年 10月号 [雑誌]

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いわゆる若手論客と呼ばれている鈴木謙介氏。
なんで「彼女欲しい」っていうこの上ない加藤容疑者のド直球の言葉をそのまま読まずに、「決して彼女が欲しいわけではない」と読み替えるんだろう。大した根拠もなしに。

女性を救済の対象として見た事がないのだろう。
絶対的他人であるが故の承認欲求の対象として異性を見た事がないのだろう。
女性に対する明らかに間違った見方だけれども、そういう見方がある事に触れずに加藤容疑者を語られていいんだろうか。
もっと彼を一人の歪んだ「男性」として見るべきだと思うのは私だけだろうか?

鈴木氏もそうだが、「識者」の言葉に「絶望」や「渇望」が足りない気がする。彼らの言葉からは血や汗が匂って来ない。水面から上がっている人には、水の底は見えないんじゃないかな。

アニメ市場って広いだろ

どうも一部のオタクの人には、ガンガン音楽番組とかに出てるメジャー級のアーティストに対して妙なコンプレックスを持ってる人がネットとかで散見されるけど、オーケンの最近のインタビュー(ビジュアル系音楽雑誌『RR』)では「『さよなら絶望先生』のOPが一番売れた」つってるし、「アニメ市場でデカいですかねー」って合いの手が入ってるのを読んで、思わず我が意を得たりと膝を打った。
マクロスFのCDもランキングにもしっかり入ってるし、カウントダウンTVでは声優のキャラソンとかがランキングしてるし、市場は巨大だよ、確かに。
何故憎しみ先行型のコンプレックスとしか思われないJ-POPへの対抗意識が出てくるんだろう?いわゆるオタク市場ってサブカル路線より遥かにメジャーだぜ。でもまだまだ認知されて欲しいんだろうか。

ハードディスクがお釈迦に

I-O DATAの外付けHDがしばしば認識出来なくなった。おそらく寿命が来たものと思われ。しょーがないんで、内蔵HDの安いやつを買おうと思って、まず価格comのランキングで気になった商品をチェック。

http://kakaku.com/pc/hdd-35inch/ranking_0530/
WESTERN DIGITAL WD10EACS (1TB SATA300)
最安値:\12,349

1テラで12000円代とかww
外付け250ギガでいくらだったとwwwww

ともかく口コミを見て行くと同じ1テラでこれよりも最新タイプの『WD10EACS-D6B0』がよさげだという情報があり、早速ベストゲートで最安値を調べる。

http://www.bestgate.net/store.phtml?categoryid=001009008000000&productid=westerndigitalcaviargpwd10eacsd6b0&s_dispnum=20&s_sort=Price&s_type=1&
最安価格:11,980 円

やっす!12000円切ってるやん。
ソフマップツクモT-ZONEで値段は同じだけど、送料はソフマップが3000円以上で無料、ツクモが20000円以上で無料、T-ZONEが一律500円なので買うとしたら送料が無料になるソフマップだなー。
どうしよ。

変な漫画みっけ

http://newhamblog.blog57.fc2.com/blog-entry-1058.html
神田森莉ってホラー漫画家の漫画が無料で見られるんで見てみた。
『37564ひめゆりの島』がパンクチックで良かった。
赤木智弘氏を何故か思い出した。

これは実体験あり

●女の子は、愚痴、悪口、泣き言を言う男が嫌い。
●女の子は「オレはダメな男なんだ云々」と自己卑下・自己否定する男が嫌い。(さんまのように、ジョークやネタとしてやるのはよい)
女の子に好かれるための基本原則 - 分裂勘違い君劇場

嘘でも空元気でも見栄でも演技でも何でもいいから、自信あるように振舞わないと見限られてしまうよ。そして精神的にもダメになるしね。

色覚異常(色盲)の話

自分の話をします。
自分は幼いころ、色盲(現在は色覚異常と呼称)だったようです。
それで母が「このままでは大学にも進学できないし、就職出来ない」と脅され、色盲治療を掲げる和同会の博多メディカルクリニックに数年通院させられました。そこで私は電気治療を受けさせられましたが、全く効果などありませんでした。何度も通院するうちに、色盲かどうかを判定する検査パネルの正解パターンを覚えてしまったから、本当に効果があったかのように親が思っていただけなのです。私は幼いながらも、薄々「これは何かおかしい」と思っていたのですが、本当は効果がない事を親が知ってしまうと落ち込んでしまうのではないかと思い、わざと色盲では見えないはずの正解パターンを記憶力で覚えこんで、正解を出していたのです。

今考えると、あれは詐欺でした。子を持つ親特有の不安心理に付け込み、金をせしめるというあくどい手口でした。私が今まで生きていた中で、「色盲だから」という理由で差別されたことなど皆無です。むしろ、「色盲は差別される」と言っていた和同会や医者こそが、色盲を差別し、騙し、搾取していたのです。思い立ってネットで検索してみましたが、予想通り悪評がヒットします。

もし、今からわが子に和同会の治療を受けさせようとしている親御さんがいらっしゃいましたら、「是非やめておきなさい」と言っておきます。繰り返しますが、あれはただの悪徳治療です、詐欺です。